バストアップの悩み
産後のバストはどうなる？ 産後 子どもを産む前は胸の垂れなんて全く気にしなかったという人でも、産後にはどうしても胸が垂れてハリがなくなってしまうのが一般的です。妊娠すると女性ホルモンに影響が出て乳腺が膨らむため、バストは産前の2～3倍くらいにバストアップします。胸が小さい人にとってはこのバストアップは嬉しいところですが、残念ながらこの重みによって産後のバストに垂れが生じてきてしまいます。そこで産後のママたちがこぞって目指すのがバストアップです。しかしお産という大きな仕事を経験したわけですから、産前と同じくらいのバストに戻すというのはちょっと難しいところ。でも努力をすれば、産後のバストアップも充分に可能です。 ページのトップへ ▲ 産後のバストアップ方法＜１＞ ストレッチ 産後のバストアップ方法はいろいろありますが、お子さんが生まれて間もない頃ですから、子供をみながらでもテレビを見ながらでもできるバストアップ効果のあるエクササイズやストレッチなどのバストアップ方法がおすすめです。バストアップ効果のあるエクササイズやストレッチは筋肉を鍛えることによってバストアップできるというもの。ダンベルなどグッズを使えばさらに効果的。またお子さんが眠った後やお昼寝中に時間があったら、バストアップ効果のあるクリームでマッサージするのも手です。お風呂の中やお風呂上がりにリラックスして行うのが効果的。産後のバストアップ方法にもいろいろありますが、どの方法も無理せず続けることがポイントです。自分にあったバストアップ方法を見つけて毎日続けていきましょう。 ページのトップへ ▲ 産後のバストアップ方法＜２＞ 下着 産後は胸の大きさやハリが変わってくるため、産前に使っていたブラジャーが合わなくなることがあります。あわない下着をつけていると胸の形が悪くなってきてしまいますので、産後には下着専門店などで必ずサイズを測り直しましょう。特に日本人女性は自分にあわないブラジャーをつけている人が多いと言われていますので、産後に限らず単純に自分の胸にあったブラジャーをつければバストアップできる人が多いはず。最近は産後のバストアップのために産後用下着も充実しています。垂れ気味のバストをしっかりバストアップ＆シェイプしてくれるものが多いので、ぜひ利用してみましょう。産後の胸の垂れは産後3か月の努力でバストアップ効果が全然違うと言われています。気づいたら早めにバストアップに励むのがおすすめですよ。
ストレッチでバストアップ～合掌のポーズ～ ストレッチ バストアップのためのストレッチ方法にはどのようなものがあるのでしょうか。バストアップのストレッチ方法としてよく知られているのが、合掌のポーズです。手をあわせて胸の前で合掌のポーズを取ります。この時、床に対して腕が水平になるようにするのがポイントです。静かにゆっくりと息を吐きながら、20秒程度手の平を強く押しあいます。バストアップ効果を高めたい場合は、手の間に雑誌や薄めのクッションなどをはさんでもOKです。このポーズを5回セットにして1日3～5回行います。場所もとらず手軽にどこでもできますので、毎日続けやすいバストアップストレッチの一つです。とりあえずなにかストレッチをしたいという人にまずおすすめのストレッチです。 ストレッチでバストアップ～ストレッチポール～ ストレッチ用グッズ ストレッチはどこでも手軽にできるのが魅力ですが、グッズを使うとさらにいろいろなストレッチができるのもうれしいところです。皆さん、バストアップに効果のあるストレッチポールってご存じですか。ストレッチポールとは、プロスポーツやフィットネスクラブにも導入されている柔軟性のある丸太型のストレッチ用グッズです。もともとはアスリートのために体のゆがみを取るためのストレッチグッズとして開発されたものですが、今ではシェイプアップやバストアップのためにも取り入れられています。サイズは、長めの1ｍくらいのものと40～50cmくらいの短めのものがあり、体型や目的によって使い分けます。いろいろな使い方ができるのですが、バストアップのためにはストレッチポールを背にして寝るだけでも効果があると言われています。モデルのSHIHOさんが自身の本の中でストレッチグッズとして紹介したこともあり、若い女性を中心に注目を集めています。健康的にバストアップしたいという方は、ストレッチポールを取り入れるのも手です。 バストアップストレッチの注意点 バストアップしたいからと言って、激しい運動のようにガツガツとストレッチをするのはあまりよくありません。ストレッチをする時は、リラックスした状態で静かにゆっくりと行うのがコツです。合掌のポーズなど簡単なポーズはどこでも行うことができますが、効果を高めたい時には、お風呂上がりなど体が柔らかく血行が良い時に行うのがベストです。また、ゆっくりと息を吸ったり吐いたりすることもポイントになります。
